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犬の病気のカテゴリ

アジソン病

副腎からのホルモン分泌が減少することで種々の症状が出る病気。原因は副腎が壊れているか、 下垂体に異常があり副腎が萎縮するかに分かれる。 副腎が壊れる例は幼犬から9歳までの雌に多く見られる。

クッシング症候群

コルチゾールホルモンが過剰になるために起こる病気。 体内の副腎機能が亢進して起こる場合と副腎皮質ホルモン剤を長期使用して起きる場合がある。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症(ぞうぼうべん へいさふぜん しょう)

犬の心臓病で最も多くマルチーズやポメラニアンなどの小型犬に多い。 心臓の左心房と右心房の間の僧帽弁に異常が起きる。老年期に良く発生する。

リンパ腫

リンパ腫(リンパ しゅ)

リンパ球の悪性腫瘍、複数のリンパ節が腫れてくる。判り易い場所として、下あご、脇、 ひざの裏がある。

バベシア症

バベシア・ギブソニと呼ばれる小型の寄生対が原因で、赤血球が破壊され貧血になる。特に、南・ 西日本に多く見られる。

犬インフルエンザ

米国で馬のウイルスが変異した「新型犬インフルエンザ」 が複数の州でレース犬や飼い犬に広まっている.

 

ハインツ小体性溶血性貧血

ハインツ小体性溶血性貧血(はいんつ しょうたいせい ようけつせい ひんけつ)

赤血球が破壊されて起こる貧血。タマネギが原因で起こりやすい。そのため別名「タマネギ中毒」 とも呼ばれる。また、アセトアミノフェンなど風邪薬の成分が原因になることも。

免疫介在性溶血性貧血

免疫介在性溶血性貧血(めんえきかいざいせい ようけつせい ひんけつ)

赤血球の表面に異常が起き、体内を流れながら赤血球が壊れていき貧血となる。 2から8歳の犬に多い。まお、雌の発症率は雄の3から4倍にもなる。

乳腺腫瘍

乳腺腫瘍(にゅうせんしゅよう)

犬の腫瘍で最も多いのがこの乳腺腫瘍。特に雌犬の腫瘍としては約半分を占めている。 発症は10から11歳前後が多く、卵巣から出るホルモンが原因。

黒色腫

黒色腫(こくしょくしゅ)

黒色腫が皮膚に発症することは少ない。皮膚に発症する例として老犬に多くみられる。

皮膚組織球種

皮膚組織球種(ひふそしききゅうしゅ)

1歳以下の犬や老犬の顔面や首、足先にできる。脱毛して、皮膚が盛り上がった腫瘍ができる病気。 腫瘍自体は良性。

肥満細胞腫

肥満細胞腫(ひまんさいぼうしゅ)

人間にはあまりみられない腫瘍。肥満細胞が無制限に増殖する、 切除しても再発しやすく面倒な病気。

脂肪腫

脂肪腫(しぼうしゅ)

8歳以上の老犬に多くみられる病気。皮下脂肪が無制限に増殖し、 脂肪のかたまりを作る良性の腫瘍。

皮脂腺腫

皮脂腺腫(ひしせんしゅ)

犬の皮膚病の中で最も多く全体の約3割を占める病気。皮脂の分泌腺が腫瘍を起こすもの。

皮膚糸状菌症

皮膚糸状菌症(ひふいとじょうきんしょう)

皮膚のカビ(真菌)が毛や角質に感染する皮膚炎。動物から人間に移るので注意が必要。

ニキビダニ症

ニキビダニ症

ニキビダニが毛穴に寄生して起こる皮膚炎。生後まもなく感染することが多く、 母乳を吸う際に母犬からニキビダニが移る。

膿皮症

膿皮症(のうひしょう)

ブドウ球菌が原因の皮膚病。アトピー、脂漏症、クッシング症候群、 甲状腺機能低下症の犬に起きたり、ニキビダニ症などが引き金になることも。

脂漏症

脂漏症(しろうしょう)

皮膚の新陳代謝に異常が起き、かさついたフケの多い皮膚やべとついた皮膚になる病気。 先天的なものと、栄養障害、内分泌疾患などが原因で起きる場合がある。

ノミアレルギー

ノミアレルギー

ノミの唾液成分に反応するアレルギー。 アトピーの犬はノミにもアレルギーを持つことが多いので注意必要。

食物アレルギー

食物アレルギー

ドッグフードなどに含まれる成分にアレルギー反応を起こし、皮膚にかゆみや下痢の症状が出る。 原因物質として、牛肉、鳥肉、豚肉、馬肉、魚、卵、大豆なのタンパク質、小麦、 トウモロコシなどの炭水化物、調味料、添加物が考えられる。

アトピー

アトピー

空気中のアレルゲンが原因で起こる。原因物質として花粉、ハウスダスト、ダニなどがある。 雄より雌に多く、かかりやすい犬種はアイリッシュ・セター、ダルメシアン、ウエスト・ハイランド・ ホワイト・テリア、スコティッシュ・テリア、ミニチュア・シュナウザー等があげられる。

フィラリア症

フィラリア症

体長20から30㎝、太さ0.5から1㎜の細いひも状の虫がフィラリアです。 寄生する場所が心臓、肺に行く血管で、他の寄生虫と違い死亡率が高いことが特徴。寄生後、 ミクロフィラリアという子虫を無数に生みます。これが血管の中を巡り、 蚊がこの血液を吸うとミクロフィラリアが蚊の体内で成長し、 この蚊が他の犬を刺すことで感染が広がっていきます。

トキソプラズマ症

トキソプラズマ症

本来は猫に寄生するとても小さな寄生生物。しかし、人間を含むほとんどの動物に感染する。 犬の場合は、豚肉の生や猫の便を食べたときに感染する可能性があります。

犬鉤虫症

犬鉤虫症(いぬこうちゅうしょう)

口に鉤のような歯を持った寄生虫。腸の粘膜にかみ付き感染する。感染した犬の便に卵があり、 卵からふ化した虫を食べたりなめたりして感染。さらに虫が皮膚から体内に潜り込むことも。 口から感染すると腸に、皮膚からのものは肺にはいり咳で肺から出たものが再び口に入り腸に行き感染。

条虫症

条虫症

サナダムシ(体長50㎝にまで成長することも)が原因で小腸に寄生し感染する。 サナダムシの一部がちぎれて便に出てくる。また、 サナダムシの卵を食べたノミに刺されることで再感染することも。

回虫症

回虫症

体長10㎝前後の先端がとがったひものような白い虫。母犬の体内で胎盤感染する。 出生前に感染した犬回虫は2週間後に成虫になり、便の中に卵が出る。 幼犬の消化器管内に回虫の幼虫が入ると、胃を突き抜けて肝臓や肺に移行することも。

ケンネルコッフ

ケンネルコッフ

別名「伝染性気管支炎」とも呼ばれる。単一の病原体が原因ではなく、複数のウイルス、 細菌が複合して起こる。空気感染のため感染力が強く、呼吸器系に感染する。

犬伝染性肝炎

犬伝染性肝炎

犬伝染性肝炎ウイルス(アデノウイルスの仲間)が原因で起こる。ウイルスは世界中に分布し、 しかも生命力が強い。感染した犬の便や尿をなめると感染する。

犬パルボウイルス感染症

犬パルボウイルス感染症

病原ウイルスは1978年に発見された比較的新しい犬パルボウイルスです。 このウイルスは生命力が強いので、感染した犬の側にいなくても感染の恐れがあるので注意が必要。

狂犬病

狂犬病

狂犬病ウイルスが原因。感染した動物に噛まれることでウイルスが体内に入り発症する。 人間にも感染する伝染病。現在、我が国では発生例は無い。

狂犬病

狂犬病

狂犬病ウイルスが原因。感染した動物に噛まれることでウイルスが体内に入り発症する。 人間にも感染する伝染病。現在、我が国では発生例は無い。

ジステンパー

ジステンパー

犬ジステンパーウイルスが原因。3歳未満の若い犬に多い。 特に母乳の免疫効果がなくなる離乳期の子犬が感染しやすい。

ジステンパー

ジステンパー

犬ジステンパーウイルスが原因。3歳未満の若い犬に多い。 特に母乳の免疫効果がなくなる離乳期の子犬が感染しやすい。