犬鉤虫症

犬鉤虫症(いぬこうちゅうしょう)

口に鉤のような歯を持った寄生虫。腸の粘膜にかみ付き感染する。感染した犬の便に卵があり、 卵からふ化した虫を食べたりなめたりして感染。さらに虫が皮膚から体内に潜り込むことも。 口から感染すると腸に、皮膚からのものは肺にはいり咳で肺から出たものが再び口に入り腸に行き感染。

寄生虫の病気の中でもっとも激しい症状がでる。 消化器の壁にかみ付き吸血するので出血することがある。出血により鉄欠乏症貧血が起こることも。 駆虫薬で治療が可能。感染の疑いがあるときは、生後2ヶ月になるまで母・子犬とも数回駆虫すること。 再感染を防ぐために犬の寝床を徹底的に掃除することも大切です。