フィラリア症

フィラリア症

体長20から30㎝、太さ0.5から1㎜の細いひも状の虫がフィラリアです。 寄生する場所が心臓、肺に行く血管で、他の寄生虫と違い死亡率が高いことが特徴。寄生後、 ミクロフィラリアという子虫を無数に生みます。これが血管の中を巡り、 蚊がこの血液を吸うとミクロフィラリアが蚊の体内で成長し、 この蚊が他の犬を刺すことで感染が広がっていきます。

フィラリアは心臓と肺を巣にして成長するが、気づきにくくやっかいな病気です。初期は咳、 体重の減少、疲れやすいという症状が出る。末期になると腹水や激しい貧血もみられる。 進行すると死亡率が高いので注意必要。 予防法は蚊が発生しやすい初夏から初冬にかけて月1回予防薬を与えること。 最近では6ヶ月に1回の注射で良い薬もできた。